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Buglight Cafe

2015年08月02日

フレの418さんにウチのガソリンポンプを置いてもらった。 なんかイメージがピッタリだったそうで何より。


なのでコッショリ撮影しに行った。



国道沿いにひっそり佇む寂れたカフェ。     なイメージ

Buglight Cafe



隣接するガソスタに置いてもらったヨq(๑`・◡・´๑)p

Buglight Cafe




カフェ前のカウチで勝手にくつろいできた。

Buglight Cafe




廃れた雰囲気がGood!

Buglight Cafe




ウィンドミルも置いてもらってるし感謝感謝。 なんか侘び寂びを感じつつボケーっとしたい人は是非訪れてみて。

http://maps.secondlife.com/secondlife/Reishi/165/73/1483






元ネタは、バグダッド・カフェらしいのだが、なぜかBon Joviの「Dry County」の歌詞が浮かんだす。
勝手に貼っときます。





「Dry County」

国境の向こう側では
水をワインに変えることができる
悪魔の血を
血管から絞り取ったものだと言う奴もいれば
苦しい時期に現れた
救世主だと言う奴もいる
俺にとっちゃそいつは
死ぬためだけに生まれてきたということを
忘れさせてくれるものなのさ

俺は他の連中と同じように
マシな生活を求めてここに来たんだ
裕福な生活にありついて
人間らしく生きたいと思ったからさ
幸運が簡単には訪れないことは承知の上
やたら待たなきゃいい事なんか訪れやしない
自分で作った境遇が死を招くなんて
罪な話しだ

黄金が敷き詰められた道を歩けば
どう転んでも成功を収める
ここには想像を絶するほどの
大油田があるっていう噂だった
俺は女房と子供を残して
荷物をまとめて家を出た

今じゃ昔の面影などかけらもないこの大地
亡霊だけが思い出を呼び起こす



今じゃもう石油も消え
金も消え
仕事も消えたというのに
俺たちはまだ未練がましく彷徨ってる



干上がった大地で
奴らは砂の海を泳ぎ
聖水が湧き出てこの手から
罪を洗い流してくれるようにと祈ってる
乾ききったこの大地では
約束さえも干上がっちまった
ここでは泣く者もいない
生きてここから出られる者はいないのさ

伝導師が言ってた
聖なるジーザスの名において
我々はみな神の子だ
救世主はいつか必ず戻って来る
ワインを飲み干す彼の心が
少しでも悟ってくれたらいいのに

最高の気分にはなれなかったよ
そのまま俺は夜の闇へと足を運んだ

空よ引き裂かれろと呪いをかけ
雲に雨を降らせてくれと懇願し
血管を炙る乾きを癒やすために
水を与えよと神に祈った
まるで魂が焼かれているのに
手をこまねいて炎を見ているようなもの
俺の夢はことごとく灰と化し
未来は消え去ってしまった




人間は大きな報酬が得られるようにと祈り
一生待ち続ける
でも時としてカネを貰ったことで
淫売みたいな気分になってしまうこともある
死に方が選べるというなら
俺は銃かナイフで死にたい
なぜって他の死に方じゃ
夜が訪れる度に心が痛んで仕方ないから

Posted by へき at 11:02│Comments(0)日常


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